ほとんどはアーモンド末に化学香料である杏仁霜で香りをつけた100%代用品の似ても似つかない代物を食べさせられているのです。
では、アロマの世界に流通する杏仁油(アプリコットカーネルオイル)はどうなのでしょうか・・・?
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ヴァージンオイルはシアン化合物の関係で扱いにくく、粗油の方が扱い易いとさえ言
われています。
100%ではアミグダリンやシアンの問題があるため、スィートアーモンドやサクランボの種と混ぜて圧搾し、脂肪酸組成をピュアな杏仁油に似せる・・香りはローズヒップ油等で整える場合もあるようです。
脂肪酸組成をあわせれば確かに効果は有る・・・?でも本物とはやはり何かが違います。
肌への浸透性が抜群に本物の方が良いのです。
長いアロマの歴史の中での画期的な出来事といえます。
毒性を気にする事無く、楊貴妃の美しさを支えた・・と云われる杏仁油を使えるのですから!!
若々しい肌を何より追求する美容の分野において、何らかの肌トラブルに悩む方にバランスの良い
脂肪酸組成を持つこの新しい杏仁油は最高のものとなるでしょう。
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